メニュー
TOPページ
中国
台湾
台湾体験記
台湾の地理
台湾の料理
台湾のお土産
台湾関連news
韓国
インド
シンガポール
タイ
インドネシア
リンク
更新日:
2011年6月25日
|
◎金絲戀餅(ジンスーリェンピン)
モンゴル式ビスケット。清朝の宮廷菓子の1つです。
モンゴル式ビスケットとも言うそうです。清朝の宮廷菓子の1つだそうです。しかし、菓子といっても、そんなに甘くはありません。
一見、何の変哲もない小さなビスケットですが、最初は、非常にアツアツで、手で持てませんでした。しかし、ちょっと我慢して、上下を持ってねじりながら引っ張っていくと、ビスケットを形作っていた糸がほぐれます。
細い麺線を丸く形作って、軽く焼いて作ったビスケットのようです。最初に、真ん中の柔らかいところを食べましたが、ふんわりして、何だか上品な味わいでした。このまま食べても十分、美味しいのですが、麺線状にしてスープにつけて食べても美味しいそうです。
真ん中の麺線を食べた後、外側(上下)の焼けて、カリカリになったところも美味しいです。美味しいだけでなく、その形も、独特な料理です。
見た目は、このような感じのお菓子です。
上下を持って、ねじりながら引っ張ると、このようになります。
このような形になります。
|